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パールの評価方法

パールにはダイヤモンドのように、はっきりとした基準(グレード)が無く、パールを販売しているお店が独自の基準を作り、パールの評価を行なっています。

具体的には、以下のように分類し評価されています。

・真珠の種類

貝の種類や産地等によって評価されます。

・サイズ

パールの大きさを評価しますが、大きければ良いというものではなくミリ単位で、どの大きさのクラスに分類されるかを判断します。

・色

パールの色を見たまま評価しています。

これもサイズと同様に、何色だから良いというものではなく、ネックレス等を作る際にできるだけ同じ色のものを使えるようにするためです。

・照り

照りとはパールの輝きや光沢のことを表し、真珠層の巻きが厚いほどこの輝きが良くなります。

パール表面から放たれている輝きではなく、真珠の内側からの力強い光沢(照り)が出ているようなものがお勧めで、この照りが強いものほど輝きが良く価値が高いとされています。

・巻き

パールはドブ貝を加工して作った核を貝の中に埋め込み、その周りを貝自身が作り出す分泌物で覆うように巻いていくことによって生成されています。

巻きとはその覆われた分泌物の厚さのことを表し、巻きが良いというのは真珠層が厚いということで、真珠層が厚ければ厚いほど良質で強い輝きを発するとされています。

・キズ

当然ながらパールの肌はヒビやキズの少ないものが良質とされています。

・形

基本的に「ラウンド(真円)」、「セミラウンド(やや丸)」、「バロック(変形)」に分類され、完璧な真円のパールは大きくなる程採るのが難しくなるため評価が高くなります。

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